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【ルクセリタス】新機能パターン登録の必要性と登録方法
このような疑問にお答えします。
このパターン登録は使いこなせばブログ執筆スピードが上がります。
似た機能に再利用ブロックというものを多くの方が使っていると思いますが、再利用ブロックはクセがあるので思わぬ事故になった方は大勢いらっしゃるはずです。
そこで今回ご紹介するLuxeritas Theme 3.19.0アップデートの新機能パターン登録を行えば思わぬ事故は無くなり、安心してブログ執筆することが出来ます。
それほど難しい作業ではありませんのでルクセリタスユーザーは是非サクッと登録してみましょう。
パターン登録の流れ
後の記事でも使うものを作る
とりあえず一度再利用ブロックに登録する
Luxeritas→パターン登録→ブロックパターン
事故防止の為再利用ブロック削除
パターン登録のやり方
再利用ブロックに登録
バックアップするなど自己責任にてカスタムをお願いいたします。
では例としてこのパターンを登録してみましょう。
このパターンはスタイルシートを追加する作業を伴う説明の際、注意喚起の為に後の記事でも使いたいので登録します。
ブロックオプション→再利用ブロックに追加→ブロックを作成しました
Luxeritas→再利用ブロック
今登録したブロックが「無題の再利用ブロック」になっていますので管理しやすくするため名前を変えましょう。
編集から名前を「注意事項」へ変更
名前変更→更新
「無題の再利用ブロック」→「注意事項」に変わりました。
これで準備が整いました。
次はこの再利用ブロックをパターン登録します。
パターン登録
Luxeritas→パターン登録
再利用ブロックからパターンを作成する(推奨)をクリック
再利用ブロックを選択してください→注意事項選択→追加
これでブロックパターンに「注意事項」が登録されました
それでは実際に記事内に今登録したパターンをサクッと挿入してみましょう。
ブロックを追加→パターン→Luxeritas Block Patternsで先ほどパターン登録したものがありますのでクリックで挿入
これで後の記事でも使う定型文パターンなどを登録しておけばサクサク挿入できます。
Luxeritas→再利用ブロック→注意事項→ゴミ箱へ移動
これで先ほど再利用ブロックに登録した「注意事項」ブロックが消去されましたが、パターン登録した「注意事項」ブロックは残っています。
でも何故わざわざせっかく作った再利用ブロックを消去しなくてはならないのでしょうか?
何故わざわざ再利用ブロックを消去してパターン登録する必要性が?
新エディターGutenbergは便利な反面意図しないエラーを起こすことがあります。
再利用ブロックに登録したものを呼び出したときは必ず「通常ブロックに変換」ボタンを押す必要があります。
しかしこれ面倒くさいのと、たまに通常ブロックに変換するのを忘れてしまい、過去の再利用ブロック全部更新されてしまう事故は多くの方が経験あるはずです。
これらのエラーを無くすためにパターン登録が便利で安心というわけです。
【ルクセリタス】機能パターン登録の必要性と登録方法まとめ
- 定型文やよく使うパターンを作成
- 一度再利用ブロックに登録
- 再利用ブロック→パターン登録する
- 先ほど作った再利用ブロックは削除
いかがでしょうか?
Luxeritas新機能パターン登録のやり方・登録方法について解説してみました。
作業自体は簡単ですので迷うことなく出来るはずです。
ブログ執筆にはスピードが大事です。
あらかじめパターン登録しておけばよく使う定型文やパターンをサクッと挿入することが出来ます。
是非Luxeritasユーザーは新機能であるパターン登録をこの記事を参考に有効利用してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございます。